Third lecture

株式会社ウエルネス代表取締役

野村 修之

nomura syushi

  1. いのち輝く水(量子水)の追求

    六角のハニカムコアを通過する水

Keypoint

水から生まれ、水に依存して生命を維持している私たちは、この自然現象に沿うことなくして、生命を全うすることはできない。自然界のはたらきの一部を再現した量子水とは何か。

Profile

1952年長崎市生。被曝二世、九州工業大学金属工学部卒業。30歳の時、交通事故に遭い大きく変転し、自営業の道を選択。浄水器や農業資材を扱う会社はどうかと事業開始。その後1990年に株式会社ウエルネスを設立。手持ちの赤、青、緑に着色したガラス砂(二酸化珪素)を使った熱帯魚の小さなアクアリウムを発売し「私の水族館」シリーズが部屋のインテリアとして話題になり、年間1億2千万円を売り上げ大ヒット商品となる。7年間のブームが終わり、再び浄水器の仕事へと戻る。量子水を生み出しνG7(ニュージーセブン)の開発が始まり今に至る。日本・中国・韓国・アメリカ・オーストラリアで特許取得。